松本民芸家具の製品には、すべて製作した職人の銘が彫られています。
椅子なら座板の裏、食器棚なんかだと裏側に下あたりでしょうか。
今日、ちょっと片付けものをしていたら、検品場から古い職人の銘を
彫り込んだ一覧の板が出てきたので、ブログネタに・・・・。
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(クリックすると大きくなります。)

1枚目はかなり古いです。創業当初のものと思われます。
おそらく、まだ会社名を松本民芸家具と名乗っていなかったころ。

職人が製品にこの「銘」を入れるということは、その製品に責任を持つという
意味合いがあります。
誰が作ったか消すことの出来ない証を残すことで、たとえば修理で返って
きた場合、「銘」の職人が修理に当たります。
なにがいけなかったのか、どのように使われたから具合が悪くなったのか、
そこから反復し、想像し、改善をするための仕組み。

職人は熟練となってくるごとに、筆で書くがのごとく、
彫刻刀で機用に自分の「銘」を刻んでいきます。

しかし、いままで幾人の職人がこの工場で仕事をしていったのか。
この板が、ここで過ぎていった時間の長さを感じさせてくれました。

ところで、ブログパーツにHPのある販売店様のリンクを貼らせていただきました。
ぜひご覧ください。

まだまだ始めたばかりのブログですが、すでに多くの方にお出でいただいている
ようです。
ぜひご要望等ございましたら、コメントをしてくださいね。

松本民芸家具の公式HPはこちら
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by matsumotomingei | 2008-11-20 15:12 | 諸事雑談 | Comments(0)

松本民芸家具の社員がお届けする、松本民芸家具の日常、いろいろ。


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